渋谷は以前、学生時代に鍼灸のクリニックで働いていたので、思い出深い街です。
今回は次の契約で黄熱のワクチン接種が必要なため、数日間東京に滞在していました。
その間、とても気になっていたバイオレゾナンスの治療を渋谷にあるクリニックで体験してきました。
❇︎記事内にある全ての写真は、先生、スタッフの方から許可を得て撮影しています。
バイオレゾナンス とは?

バイオレゾナンスの治療が出来るクリニック
バイオは「生命」、レゾナンスは「共鳴」という意味です。
私たちの身体を形成する細胞全てに「固有の振動(周波数)」があるというドイツ生まれの理論です。
何らかの病気になった時に、その周波数に歪みが出るという考え方です。
エネルギーの滞りです。
東洋医学では「気滞」と言い換えることが出来ると思います。
ドイツの波動測定機器レヨコンプを使って身体のどの部分に滞りがあるかを分析し、
その結果をもとに、周波数を使って身体を調整していきます。
興味がある方は、この動画がわかりやすいので参考にしてください👇
クリニックでの治療

バイオレゾナンスの治療が出来るクリニック

バイオレゾナンスの治療が出来るクリニック
まずは問診票を記入します。
治療方針のために現病歴などを書きますが、今回はバイオレゾナンス がどのようなものか体験が主な目的だということも事前に伝えておきました。
時間になるとすぐに先生の部屋へ案内されます。

バイオレゾナンスの治療が出来るクリニック
機械を使う前に少し話をしますが、これから機械をどう使うか、どういうことがわかるか丁寧に教えてくれます。
機械の使い方はとてもシンプルです。
首と両手首にバンドを巻いて、座っているだけです。
あとは機械が身体から発せられる周波数を感知します。
そして様々な項目を調べ、身体の周波数の歪みを分析していきます。
歪みがあるかどうかは、先生が持っている振り子の振られ方で判断します。
振り子が円を描けば正常、縦や横に振れば歪みがあるという意味です。
項目ごとに振れ方が全然違うんです。
本当に面白い機械です。
分析の間もいろいろ先生が教えてくれるので、とても勉強になりました。

バイオレゾナンスの治療が出来るクリニック
最後に、フードアレルギー検査もしました。
これもとても興味深い方法で行います。
患者が棒を持ち、写真にある瓶にその棒を一つずつ当てていきます。
瓶の中には特定の食べ物に含まれる成分があります。
いくつものカテゴリーに分けられ、乳製品や小麦類、肉、魚などにアレルギーがないか見ていきます。
そして自分では気付きにくい遅発型アレルギーをみていきます。
遅発型(IgG)とは、食べるとすぐに反応がでる「即時型(IgE)」とは違い、数時間から数日後に不調を感じるアレルギーのことです。
カテゴリーによって振り子の振れ具合は違いますが、僕は乳製品、小麦、砂糖、魚、酢物に反応が出ていました。
グルテンフリー、カゼインフリーは必要なようです。
こういう検査を行うと普段いかに何気なく身体に入れるものを選んでいるのかと感じると同時に、食への意識も高まります。
しかし同時に気をつけなくてはいけないのは、アレルギー反応が出たものを抜いた時に、栄養バランスが崩れないよう、代替食も考えなければなりません。
たとえば卵や乳製品を抜いたなら、その代わりとなるタンパク質の接種方法です。
良質なサプリメントで補うのも、一つの方法です。
これは自分で調べたり、信頼できる先生にアドバイスを貰うとよいと思います。
自分の身を守るために今の時代、一人一人がある程度の医学の知識を身につける必要があるのだと感じます。
バイオレゾナンスの治療を受けてみた感想

バイオレゾナンスの治療が出来るクリニック
快く院内や機械の写真撮影も許可して頂き、良い時間を過ごすことが出来ました。
バイオレゾナンス治療も目に見えないエネルギーの滞りを可視化する方法は、とても新鮮です。
この医学の叡智が集まったバイオレゾナンストリートメントは、これから多くの人がその効果を実感し、ニーズが高まると感じじます。
ドイツで生まれた量子医療の最先端に触れることでき、とても勉強になりました。
では!
【バイオレゾナンスをもっと勉強したい方はこちらの本もオススメ】