【ヨーロッパクルーズ】豪華客船で見たおすすめの国々を比較してみた

初めまして、豪華客船で働くakiと申します。

こちらの記事では僕が豪華客船で周ったヨーロッパの国々から、印象に残った国をご紹介します。

これからクルーズ旅行でヨーロッパへ行く方や、豪華客船で働く方はご参考ください。

ではいきましょう!

 

ヨーロッパクルーズおすすめ国①:ストックホルム→タリン(エストニア)→サンクトペテルブルク(ロシア)→ヘルシンキ(フィンランド)

世界で最も長い芸術展示、ストックホルム🇸🇪

北欧4カ国のうちのひとつ、スウェーデン

日本語での正式な表記はスウェーデン王国です。

漢字表記だと「瑞典」と書くようです。

スウェーデンの首都であり、同国最大の都市であるストックホルムからクルーズはスタートしました。

 

ここストックホルムには、世界で最も長いアートが描かれた地下鉄があるんです。

いやー、圧巻ですね。

センス抜群の北欧の人々ですが、地下鉄すら美しいです。

 

ちなみにノーベル賞授賞式(平和賞を除く5部門)があるのも、ストックホルムです。

(平和賞はノルウェーのオスロで行われます)

あのゴージャスな晩餐会が行われるのが、こちらの市庁舎です👇

 

中世のような絵本の街、タリン🇪🇪

エストニア共和国は北ヨーロッパに属し、ラトビア、リトアニアとともにルト三国と呼ばれています。

1991年にソビエト連邦から独立した、比較的新しい国家です。

エストニアの面積は日本の約9分の1ほどの小さな国ですが、IT大国として知られています。

 

漢字表記で愛沙尼亜。

タリンエストニアの首都です。

タリンとは、「デンマーク人の城」という意味です。

それはかつてここにデンマーク人が丘の上に城を築いたからです。

 

ここタリンはとても印象深い場所です。

フィンランド湾に面するこの都市には「タリン歴史地区」という世界遺産があります。

その有名な旧市街地に行きました。

滞在時間5時間ほどだと思いますが、(社会主義的な雰囲気や)歴史や活気が感じられ、とても気に入りました。

 

観光業だけでなくIT産業も盛んで、バルト海のシリコンバレーとも呼ばれているらしいです。

この街は電子首都を目指しているらしいですね。

古い街並みの中に、新しい未来を感じます。

 

 

ヨーロッパクルーズおすすめ②:コペンハーゲン(デンマーク)→オスロ(ノルウェー)→アーレンダール(ノルウェー)→ニューカッスル(イギリス)、→エディンバラ(スコットランド)→インバーゴートン(スコットランド)→スクラブスター(スコットランド)→ラーウィック(スコットランド)→ブレーマーハーフェン(ドイツ)

 

商人の港、コペンハーゲン🇩🇰

北欧諸国のなかで最も南にあるデンマーク。

漢字表記は「丁抹」。

(グリーンランドとフェロー諸島を除くと)デンマークの面積は、九州と同程度です。

デンマーク は環境先進国、高福祉国家のイメージが強いですね。

 

 

コペンハーゲンと言えば、運河に沿ってカラフルな木造家屋が軒を連ねるニューハウンです。

本当におとぎの国のような世界です。

 

 

またコペンハーゲンには、世界で3番目に歴史のあるテーマパーク「チボリ公園」があったり、

 

現在、国会議事堂などとして使われている「クリスチャンスボー城」があったり、

 

アマリエンボー宮殿」があったり、

 

とにかく見所いっぱいなんです!

歴史のあるコンパクトシティという印象です。

 

ちなみにコペンハーゲンは「最も自転車に優しい街」として2017年に世界1位に選ばれるほど、自転車道路がとても整備されています。

 

 

ハリーポッターが生まれた街、エディンバラ🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿

 

イングランドウェールズスコットランド北アイルランドで構成されるイギリスですが、

スコットランドの首都であるエディンバラは、ロンドンに次ぐ第2の都市です。

エディンバラは、「斜面に立つ城砦」という意味をもちます。

漢字表記は蘇格蘭。

 

ここエディンバラには富裕層が多く住み、観光客の数もロンドンの次に多い観光都市です。

そしてゲーム開発も盛んで世界中の技術者がこの街で暮らすので、イギリスのシリコンバレーとも言われているとのこと。

 

 

エディンバラ出身の著名人に、コナン・ドイルショーン・コネリートニー・ブレアアダム・スミスと日本でも有名な方がこの街で暮らしていました。

 

 

 

早速イギリスらしい雨模様の天気に歓迎され、最初に目にしたのがエディンバラの壮大な岩山の上にあるエディンバラ城です。

 

そこから街中を散策。

 

週末だったので街全体がお祭りムードで、コスプレをした若者が演劇のチラシを配ったり、演奏があったり、活気があってとても楽しい街です。

世界中の人がこの街に移り住む理由がわかります。

若者が多く、芸術や文化の街だと感じました。

 

 

まとめ

今回はいくつかの国しか取り上げていませんが、どの国も美しく個性的でした。

本当に一生の思い出となるでしょう。

みなさんも今日取り上げた国に興味があれば、ぜひぜひ豪華客船で世界を旅してみてください!

豪華客船でいく旅は、特別な時間を作るのにピッタリですよ!

最後にオススメのクルーズ会社とWifiについてご紹介します👇

 

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では、みなさま素敵な良い旅を!

ABOUTこの記事をかいた人

豪華客船で鍼灸師として勤務しながら世界中を旅しました。 身体に良いと言われるものを自分で試し、感じたことを記事にしています。 また医療英語やヨガ、豪華客船の生活、旅についても書いています。 有益な情報をシェアできるよう努めます。 気軽にコメント、メールをください。 Twitterのフォローもお願いします :) @akiacu